タイムパラドックス産駒のドリュウが差し切り勝ち(c)netkeiba.com、撮影:下野雄規
東京10Rのテレビ静岡賞(3歳以上3勝クラス・ダート1400m)は3番人気
ドリュウ(田辺裕信騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分24秒1(稍重)。1馬身差の2着に12番人気
グロワールシチー、さらに1馬身1/4差の3着に14番人気
タイセイプレシャスが入った。
ドリュウは美浦・土田稔厩舎の4歳牡馬で、父タイムパラドックス、母ダブルプライム(母の父ゴールドアリュール)。通算成績は23戦4勝。
〜レース後のコメント〜
1着
ドリュウ(田辺裕信騎手)
「休み明けでしたが、馬の感じが良かったです。流れも良かったですし、このクラスでよく差し切ってくれました」
3着
タイセイプレシャス(石川裕紀人騎手)
「展開がはまりましたね。ゲートが課題の馬ですが、今日はマシでした」
5着
ハルクンノテソーロ(大野拓弥騎手)
「感じ良く追走できましたし、うまく立ち回ってくれました。最後は久々の分だと思います」
11着
アメリカンファクト(C.ルメール騎手)
「スタートで躓きましたが、3番手でちょうどいいポジションでした。ただ、道中で落鉄してしまいました」