【笠松・オータムC】3歳から10歳まで、多彩なメンバーが参戦/地方競馬見どころ

2019年10月24日 12:45

重賞2勝の3歳馬アンタエウス(撮影:谷口浩)

 本日24日に笠松競馬場で行われる第46回オータムC(3歳上・重賞・ダ1900m・1着賞金250万円)。北陸・東海・近畿交流重賞に有力3歳馬、昨年覇者の10歳馬など多彩なメンバーが集結した。

 アンタエウス(牡3、愛知・川西毅厩舎)は年明けから地元で重賞2連勝。その後は勝ち星から遠ざかっているが、笠松・ぎふ清流Cで2着、高知・西日本ダービーで5着など重賞戦線で存在感を見せている。古馬との初対戦で重賞3勝目となるか。

 メモリージルバ(牡10、愛知・塚田隆男厩舎)は昨年の覇者。本レースには4回目の出走となる10歳馬だが、今年も中距離重賞を2勝と、なお充実した走りを見せている。2016年6月以降に挙げた9勝はすべて笠松でのもの。連覇なるか。

 他にも、移籍初戦となる元JRA準OP馬コウエイワンマン(牡8、愛知・今津博之厩舎)、A1クラスで3戦連続かつ移籍後9戦連続連対中のウインハピネス(牡4、笠松・尾島徹厩舎)、地元の準重賞を勝利しているフジノナデシコ(牝6、金沢・加藤和宏厩舎)らも参戦する。

 発走は15時50分。

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