秋華賞、騎手コメント「今後も楽しみ」

2006年10月15日 22:00

1着 カワカミプリンセス(本田優騎手)
 この馬の力を信じて乗りました。4コーナー振られても、怯むことなく、いい根性を持ってると感じた。春に比べ、若干落ち着きも出て、気性面の成長もうかがえた。まだ未知のものを持った馬。今後も楽しみ。

2着 アサヒライジング(柴田善臣騎手)
 久々のせいか、返し馬まで気負っていた。しかし、レースはテンポよく走ってくれた。それにしても勝った馬は強い。

3着 フサイチパンドラ(福永祐一騎手)
 今日はこれまでで1番いいレース。いいフォームで走ってくれた。舌を縛った効果もある。

4着 アドマイヤキッス(武豊騎手)
 大人しすぎ、逆に休み明けぐらいの方がいいのかな。ローズSのような伸びがなく、オークスとまったく一緒だった。

5着 シェルズレイ(岩田康誠騎手)
 返し馬から怒っていたので、無理には行かなかったけど、結果的にはハナヘ行ったほうがよかったのかな。

6着 キストゥヘヴン(安藤勝己騎手)
 4コーナーまではよかったが、切れる脚が使えなかった。

7着 サンドリオン(秋山真一郎騎手)
 キャリアが浅いわりにはよく頑張っている。素質を感じた。

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