10歳馬シベリアンスパーブが登録抹消(写真は2019年中山記念出走時、ユーザー提供:阪神優勝!さん)
10月28日〜11月3日の期間では、2018年のサマースプリント王者アレスバローズ(牡7、栗東・角田晃一厩舎)、2017年の東京スプリント覇者キタサンサジン(牡7、栗東・梅田智之厩舎)と、2頭の重賞勝ち馬がJRAの登録を抹消された。
アレスバローズは北海道の優駿スタリオンステーションで種牡馬に、キタサンサジンは千葉県の競馬学校で乗馬になる予定。
重賞勝ち馬以外では、2015年のチャレンジC3着馬シベリアンスパーブ(牡10、美浦・堀井雅広厩舎)、レイデオロの半兄ティソーナ(セ6、美浦・藤沢和雄厩舎)、ロンドンブリッジの娘ブリッジオーヴァー(牝5、栗東・安田翔伍厩舎)などが登録を抹消されている。
シベリアンスパーブの登録抹消により、JRAの現役10歳以上馬はサンマルデューク、スズカルパン、メイショウオトコギ、リバティーホール(いずれも10歳馬)の4頭となった。
収得賞金200万円以上の抹消馬一覧は下記のとおり。
10月29日
アレスバローズ
10月30日
エイシンノホシ
カタトゥンボ
クワッドアーチ
ゴールデンビコー
ショウナンサリュー
スマートヴォルフ
タガノアニード
タガノヴィッター
ディアジラソル
ナラトゥリス
ニシノフルバンク
ブラックギムレット
ブラックピクシー
ララケリア
リサオブザナイル
リビングマイライフ
ロジムーン
10月31日
アシャカド
インウィスパーズ
クリノキングムーン
クリノリーソクツモ
スリーパスポート
ティソーナ
フラッシュスタイル
11月1日
アルビオリクス
クラウンマグマ
ケンブリッジビット
シベリアンスパーブ
11月2日
キタサンサジン
テンプルツリー
11月3日
ブリッジオーヴァー
ラブローレル