16日、京都競馬場6Rで行われた新馬戦(2歳・ダ1200m・15頭)は、先団の後ろでレースを進めた国分恭介騎手騎乗の14番人気ショウゲッコウ(牝2、栗東・湯窪幸雄厩舎)が、直線で各馬を交わして抜け出し、2着の2番人気テンテキセンセキ(牡2、栗東・松永昌博厩舎)に1.1/2馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分13秒7(良)。
さらに3.1/2馬身差の3着に1番人気タガノオボロ(牝2、栗東・安田隆行厩舎)が入った。なお、3番人気キワミ(牡2、栗東・昆貢厩舎)は4着に終わった。
勝ったショウゲッコウは、父プリサイスエンド、母スウィープイン、その父Sky Mesaという血統。