【比叡S】(京都10R) レッドレオンが最内から抜け出す

2019年11月16日 17:03

3番人気レッドレオンが最内から抜け出し勝利(c)netkeiba.com

京都10Rの比叡ステークス(3歳以上3勝クラス・芝2200m)は3番人気レッドレオン(北村友一騎手)が勝利した。勝ちタイムは2分13秒4(良)。3/4馬身差の2着に8番人気サトノケンシロウ、さらにハナ差の3着に9番人気ドゥーカが入った。

レッドレオンは栗東・角居勝彦厩舎の4歳牡馬で、父ディープインパクト、母レッドエルザ(母の父Smart Strike)。通算成績は7戦4勝。

〜レース後のコメント〜
1着 レッドレオン(北村友一騎手)
「道中はすごく乗りやすくて緩急にも対応してくれました。坂でもバランスを取ってくれました。最後も手応え通り伸びています。大人しくて乗りやすくてどんなレースでも対応してくれます」

2着 サトノケンシロウ(幸英明騎手)
「道中は力むところがありましたが、終いは伸びてくれました。初めて乗りましたが力のある馬だと思います」

3着 ドゥーカ(浜中俊騎手)
「距離にも対応してよく頑張ってくれました。少し太かったのですが、これだけ走ってくれれば十分だと思います」

5着 ギャラッド(C.スミヨン騎手)
「返し馬から体が硬かったです。調教師からは『リラックスすれば最後は伸びる』と言われていましたし、実際に最後は伸びています。せっかくの内枠でしたし、中団ぐらいから行きたかったです。矯正していたのですが、それでも左にもたれていました」

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