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【晩秋S】(東京10R) アポロテネシーが早め先頭から押し切る

2019年11月17日 16:31

晩秋Sを制したアポロテネシー(c)netkeiba.com、撮影:下野雄規

東京10Rの晩秋ステークス(3歳以上3勝クラス・ダート2100m)は2番人気アポロテネシー(三浦皇成騎手)が勝利した。勝ちタイムは2分09秒8(良)。2馬身半差の2着に4番人気フリーフリッカー、さらに1馬身1/4差の3着に13番人気エジステンツァが入った。

アポロテネシーは栗東・山内研二厩舎の4歳牡馬で、父Run Away and Hide、母Font(母の父Pulpit)。通算成績は17戦4勝。

〜レース後のコメント〜
1着 アポロテネシー(三浦皇成騎手)
「いいリズムで運ぶことができました。切れるタイプではないですが、長く脚を使ってくれるタイプなので、今日のようなレースはこの馬に向いていたと思います」

2着 フリーフリッカー(北村友一騎手)
「スタートが良かったですし、道中もスムーズでした。勝ち馬が強かったですが、この馬もよく頑張っています」

3着 エジステンツァ(大野拓弥騎手)
「前走より具合も良かったですし、ハンデも良かったです。いいポジションをうまく立ち回っていい競馬をしてくれたと思います」

6着 オメガドラクロワ(M.デムーロ騎手)
「気が悪いです。ずっと外へもたれていました。それでもこの馬なりによく頑張っていると思います」

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