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【京阪杯予想】初の56kgでもモズスーパーフレアに期待/JRAレース展望

2019年11月24日 06:04

重賞勝ち馬モズスーパーフレアに期待(撮影:下野雄規)

 ジャパンCの余韻冷めやらぬうちに行われる短距離重賞で、最終レースに組み込まれるようになった6年目。独特の雰囲気の中で行われる名物重賞になりつつある。

 ◎モズスーパーフレアの父スパイツタウンは、2004年の米国チャンピオンスプリンター。そのスピードを受け継ぎ、春のカーバンクルSは前半3ハロンを32秒8で飛ばして逃げ切り勝ちを収め、続くオーシャンSでも前半で32秒3のラップを刻んで後続を完封。秋のスプリンターズSも敢然とハナを切ってゴール前まで見せ場をつくった。別定56キロは初めて背負う斤量となるが、500キロを超える大型馬。影響は少ないと判断した。

 2番手以降が混戦模様だが好枠を引いた○ライトオンキューを抜擢。今年に入ってからは6戦して3勝2着1回。掲示板を外していない。前走のキーンランドCは思うようなポジションが取れなかったにも関わらず、最後は差を詰めてきた。ひと息入ったものの休み明けを苦にするタイプでもなく、ここは今後を占う意味でも試金石の1戦になりそうだ。

 復調ムードの▲カラクレナイも差はない。福島のバーデンバーデンCを勝ったあと、北九州記念は外枠からポジションを取りにいく競馬となったが2着ディアンドルからはコンマ2秒差。前走オパールSは早めに先頭に立ったところを軽量馬に差し込まれてしまった。しっかりと脚を溜めることができれば逆転まで考えたい。

 末脚切れる△リナーテサトノダイヤモンドの半妹という血統。オパールSを勝った3歳牝馬の△アウィルアウェイと、前走の追い込みが圧巻だった△エイシンデネブ。最後に、別定でも末脚確かなパラダイスガーデンの名前をあげておく。

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