【シャングリラ賞】(東京) ペイシャネガノが逃げ切りV

2019年11月24日 16:40

連闘のペイシャネガノが完勝(c)netkeiba.com、撮影:下野雄規

東京9Rのシャングリラ賞(3歳以上2勝クラス、ダート1400m)は2番人気ペイシャネガノ(M.デムーロ騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分21秒9(不良)。3馬身1/2差2着に4番人気アイアムハヤスギル、さらに3/4馬身差で3着に1番人気フォッサマグナが入った。

ペイシャネガノは美浦・深山雅史厩舎の3歳牝馬で、父サウスヴィグラス、母モンターニュドール(母の父ヘネシー)。通算成績は10戦3勝。

〜レース後のコメント〜
1着 ペイシャネガノ(デムーロ騎手)
「スタートがとにかく速く、少し抑えながら行きましたが、直線も馬なりでした。すごく強かったです」

2着 アイアムハヤスギル(マーフィー騎手)
「勝った馬が速かったです。すごく乗りやすい馬で、距離は1200m〜1400mがベストだと思います」

3着 フォッサマグナ(ルメール騎手)
「いい競馬は出来ましたが、直線で速い脚を使えませんでした。ずっと同じペースになってしまいました」

4着 ニシノジャガーズ(岩部純二騎手)
「ゲートを出ませんでしたが、脚はありますし、急かさず、ジッとしていた方がいいと思います」

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