検索メニュー

  • クラブ馬分析
  • 募集馬検索
  • 血統検索
  • 条件別検索

詳細検索

  • 性別
  • 馬齢
  • 生産者 指定なし
  • 馬主名 指定なし

【チャンピオンズC予想】前走で自在性を証明したチュウワウィザード/JRAレース展望

2019年12月01日 06:05

JBCクラシックを制したチュウワウィザード(撮影:高橋正和)

 JBCクラシックから東京大賞典へと続くダートGI(JpnI)シリーズの第2戦。

 本命は帝王賞2着、そしてJBCクラシックを勝った◎チュウワウィザードだ。川田騎手が手綱を取った前走は、早め先頭からオメガパフュームの追撃をハナ差退けた。浦和競馬場のコース形態を意識したものだとは思うが、結果的には自在性を証明する格好にもなった。春の東海Sの時は動くに動けず、結果、最速の上がりタイムを繰り出しながらも2着だったが、力と自在性を身につけた今なら、当時の2馬身差を逆転できるはず。

 レース2勝目を狙う○ゴールドドリームは、フェブラリーSで連勝中だったインティをクビ差追い詰め、かしわ記念では力でねじ伏せた。高齢まで活躍できるゴールドアリュール産駒で、春シーズンから大きくマイナスする必要もない。9戦連続3着以内という堅実性も特筆ものだ。

 底を見せていないのは3歳馬▲クリソベリル。宝塚記念に勝ったマリアライト、神戸新聞杯に勝ち、菊花賞3着リアファルの異父弟で、デビュー以来5戦5勝。その最低着差がジャパンダートダービーの3馬身差というから驚きだ。勝てば、昨年のルヴァンスレーヴに続く3歳馬の優勝となる。

 単騎逃げが見込める△インティと、東京大賞典・帝王賞のタイトルを併せ持つ△オメガパフューム、昨年の2着馬ウェスタールンドも紙一重だが、穴なら△ヴェンジェンス。砂を被らない外枠は歓迎だ。

新着ニュース

ニュースを探す

ご意見・ご要望

本サービスはより高機能なサービスの提供なども検討しております。お気づきの点がございましたらお気軽に下記フォームよりご意見をお願いいたします。

  • ご意見をご記入ください。

頂いたご意見には必ずスタッフが目を通します。個々のご意見に回答できかねますことを予めご了承ください。
また、連続して複数送信されると、受付できないことがあります。予めご了承ください。