【犬山特別】(中京) 米遠征帰国初戦のマスターフェンサーが圧勝

2019年11月30日 18:55

中京11Rの犬山特別(3歳以上2勝クラス・ダート1900m)は1番人気マスターフェンサー(福永祐一騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分59秒0(良)。3馬身差の2着に5番人気ララメダイユドール、さらに2馬身半差の3着に2番人気マンハッタンロックが入った。

マスターフェンサーは栗東・角田晃一厩舎の3歳牡馬で、父ジャスタウェイ、母セクシーザムライ(母の父Deputy Minister)。通算成績は10戦3勝。

〜レース後のコメント〜
1着 マスターフェンサー(福永祐一騎手)
「今日はスタートが決まり、良い位置が取れましたし、何より馬のコンディションが良かったです。比較は出来ませんが、良い仕上がりだと感じました。これから一歩ずつ、階段を上がっていければと思います」

(角田晃一調教師)
「今回体も良くなって、きっちり仕上がっていましたし、変な格好をする事も無く、普通に競馬をしてくれました。これから、この体調を維持して、ステップアップしていきたいと思います」

3着 マンハッタンロック(菱田裕二騎手)
「人気どころを見ながら、終始内でロスなく、リズム良く運べました。左回りは良いと思います」

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