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【阪神JF】今年もディープインパクト産駒に注目が集まる/データ分析(血統・種牡馬編)

2019年12月05日 10:00

阪神JF 過去10回

 8日に阪神競馬場で行われる阪神ジュベナイルフィリーズ(2歳・牝・GI・芝1600m)について血統・種牡馬別に検証していく。

 過去10年で最多となる6回の馬券絡みがディープインパクト。次点で4回のクロフネが続き、3回がステイゴールドとなっている。

 ディープインパクト産駒は「3-1-2-11」。昨年の勝ち馬ダノンファンタジーのほかにも、14年ショウナンアデラ、11年ジョワドヴィーヴルと3頭の勝ち馬を出している。今年はリアアメリアが出走を予定しているが、母リアアントニアも13年にBCジュヴェナイルフィリーズ(=アメリカの2歳女王決定戦)を制していた。

 また、今年はディープインパクトの孫世代にあたるワールドエース産駒(オータムレッドジェラペッシュスウィートメリナ)とキズナ産駒(クリスティマルターズディオサルーチェデラヴィタ)が産駒としての初出走を迎える。

 ハーツクライ産駒は「0-1-1-7」。まだ勝ち馬こそ出せていないものの、今年に限れば2歳重賞においてディープインパクトと並んで3勝を挙げている勢いがある。ウーマンズハートクラヴァシュドール、どちらもすでに重賞で好走歴があるだけに上位人気と目されて当然だろう。

 ダイワメジャー産駒は「1-0-1-16」。15年にメジャーエンブレムが勝ち馬となっている。今年はヒメサマレシステンシアの2頭がスタンバイ。後者は昨年の勝ち馬ダノンファンタジーと同様にファンタジーSからの参戦となるが、母がアルゼンチンのG1実績馬という共通点もある。

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