中山6Rは1番人気キングスバーンズが勝利(撮影:下野雄規)
21日、中山競馬場で行われた新馬戦(2歳・ダ1800m・15頭)は、2番手でレースを進めたR.ムーア騎手騎乗の1番人気キングスバーンズ(牡2、美浦・加藤征弘厩舎)が、4コーナーで外から並びかけてきた3番人気ファイアランス(牡2、美浦・高橋祥泰厩舎)との競り合いから抜け出し、最後はこれに1.3/4馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分55秒7(良)。
さらに2.1/2馬身差の3着に5番人気キャルベイ(牡2、美浦・田中博康厩舎)が入った。なお、2番人気ビバヴィットーリオ(牡2、美浦・戸田博文厩舎)は9着に終わった。
勝ったキングスバーンズは、父ジャスタウェイ、母レディオーカモア、その父Meadowlakeという血統。