新潟2歳S2着馬ペールエールが軽度の骨折(写真は2019年新馬戦優勝時)
15日の朝日杯FS(GI)で16着だった
ペールエール(牡2、栗東・安田隆行厩舎)は、左橈骨遠位端骨折を発症、全治3ヶ月と診断されたことがわかった。手術はせず、放牧に出て治療に専念するとのこと。
ペールエールは父ダイワメジャー、母アピールII、その父Selkirkという血統。
新潟2歳S(GIII)で2着、デイリー杯2歳S(GII)で3着と好走。GI初挑戦となった朝日杯FSでも4番人気に支持されたが、最下位の16着と敗れていた。