新馬戦を圧勝したルーツドールがシンザン記念に向けて帰厩(撮影:井内利彰)
東京芝1600mの新馬戦を圧勝したルーツドール(栗東・藤岡健一厩舎)。勝ち時計は1分33秒3だったが、同日の3勝クラス、ユートピアSの勝ち時計が1分33秒1だったことを思えば、この時計は高く評価されることだろう。
前走後はすぐにシンザン記念(1月12日・京都芝1600m)を目標に定めて、放牧へ出されており、12月19日にノーザンファームしがらき(滋賀県)から帰厩している。12月22日には坂路で15-15の調整を行っており、次走でどんなパフォーマンスを見せてくれるか楽しみなところ。
なお先週、ノーザンFしがらきから栗東へ入厩した馬は以下の通り。
(取材・文:井内利彰)
12月17日
カヌメラビーチ
クラヴェル
サトノレガシー
サングノーブル
ダイアトニック
トゥザクラウン
ドゥラモット
ハローミスソフィ
フェアリーポルカ
ミッキースピリット
レイズアベール
12月18日
アドマイヤチャチャ
アドマイヤリーブラ
イプシランテ
クレッセントムーン
シトラスノート
ルドヴィコ
レッドフラヴィア
レティキュール
12月19日
アシュリン
アステロイドベルト
アモーレバローズ
カペラ
ハーツクリスタル
ボールライトニング
ルーツドール
レッドランディーニ
スターシンフォニーの2017(シャリン)
12月20日
アヴェイル
アドマイヤパンドラ
アドマイヤリゲル
クルークハイト
バレーロ
ブルーメンクローネ
リライアブルエース
レッドアンシェル
12月21日
アルコレーヌ
ウォルフライエ
グレートウォリアー
サトノヴィーナス
ダノングレーター
フォースライン
ミーティアトレイル