【朱竹賞レース後コメント】シオミチクレバ田辺裕信騎手ら

2020年01月11日 16:23

シオミチクレバが直線で後続を振り切り勝利(c)netkeiba.com、撮影:下野雄規

中山9Rの朱竹賞(3歳1勝クラス・芝1200m)は5番人気シオミチクレバ(田辺裕信騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分9秒1(良)。2馬身半差の2着に2番人気コスモカルナック、さらに半馬身差の3着に6番人気シゲルミズガメザが入った。

シオミチクレバは栗東・牧浦充徳厩舎の3歳牝馬で、父ハービンジャー、母オメガセニョリーナ(母の父アグネスタキオン)。通算成績は5戦2勝。

〜レース後のコメント〜
1着 シオミチクレバ(田辺裕信騎手)
「スタートは上手な馬で、ポジションが取れれば取りに行って、取れなければ一歩下がって、と考えていました。そのあたりもうまく対応してくれました。今回は前走同様、控えて上手な競馬ができたと思います」

2着 コスモカルナック(丹内祐次騎手)
「最後はジワジワと伸びていますし、一回使って馬が良くなっていました。伸びしろのある馬だと思います」

3着 シゲルミズガメザ(M.デムーロ騎手)
「スムーズな競馬はできましたが、枠順がきつかったですね。外枠で距離のロスが大きかったです」

5着 ネバーゴーンアウト(柴田善臣騎手)
「流れが向いたとは言えない中で、よく走っています。まだ緩い感じはありますが、良い脚を使っていますし、筋肉がついてくればもっと走ってくると思います」

8着 エイリアス(柴山雄一騎手)
「道中はついて行けませんでした。3コーナーからハミを取って走る気を見せて、直線でもグッとくるかなと思ったのですが、最後はダラダラとした走りになってしまいました。つかみづらい馬ですね」

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