【浦和・ニューイヤーC】春の大レースを占うマイル重賞/地方競馬見どころ

2020年01月15日 11:00

ニューイヤーCに出走するマンガン(撮影:高橋正和)

 本日15日に浦和競馬場で行われる第63回ニューイヤーC(3歳・重賞・ダ1600m・1着賞金1200万円)。近3年の勝ち馬はヒガシウィルウィンヤマノファイトトーセンガーネット。春の大レースに繋がる重賞に11頭が出走する。

 グリーンロード(牡3、川崎・高月賢一厩舎)は大井・川崎で3連勝中。前々走は5馬身差で勝利、前走の川崎ジュニアOPは重賞好走歴もあるチョウライリンに7馬身差をつける圧巻の内容だった。初参戦となる浦和で重賞初制覇なるか。

 ファルコンウィング(牡3、浦和・小久保智厩舎)は重賞には初出走となるが、前走のリミテッド競走・浦和ジュニアチャンピオンで2着馬に3.8秒もの大差をつけての逃げ切り勝ちを収めた。地元のここで連勝を狙う。

 他にも、重賞で2度の3着があるチョウライリン(牡3、浦和・小久保智厩舎)、平和賞で2着のマンガン(牡3、川崎・田島寿一厩舎)、ホッカイドウからの移籍初戦を制したモリデンスター(牡3、浦和・山越光厩舎)らも参戦する。

 発走は15時45分。

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