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【AJCC】ブラストワンピース美浦W79秒台も反応鈍く…大竹師「腹回りに余裕」

2020年01月17日 06:00

 美浦Wで併せ馬を消化したブラストワンピース

 「AJCC・G2」(26日、中山)

 昨秋の凱旋門賞11着以来となるブラストワンピースは16日、美浦Wで併せ馬。2馬身前方を進むマサノアッレーグラ(5歳1勝クラス)を直線でかわし、2馬身先着を決めた。時計は6F79秒7-36秒9-12秒6。

 まだ反応自体は鈍く、大竹師は「モタモタしていましたね。前を追い掛けたにしても…」と苦笑い。「そこまで脂肪はないけど、腹回りに余裕がある。このひと追いで変わってくれれば」。本番までにシャープさを取り戻せるかが鍵になる。

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