【メイクデビュー中山レース後コメント】ヴォートルエロー江田照男騎手ら

2020年01月26日 14:09

江田照男騎手騎乗の9番人気ヴォートルエローが勝利(c)netkeiba.com、撮影:下野雄規

中山6Rのメイクデビュー中山(ダート1800m)は9番人気ヴォートルエロー(江田照男騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分56秒3(稍重)。5馬身差の2着に6番人気パラスアテナ、さらに4馬身差の3着に2番人気ブライトオーシャンが入った。

ヴォートルエローは美浦・田村康仁厩舎の3歳牡馬で、父スクリーンヒーロー、母ドリーボヌール(母の父ディープインパクト)。

〜レース後のコメント〜
1着 ヴォートルエロー(江田照男騎手)
「調教をしっかり出来ていましたが、坂路ばかりでしたので息がどうかと思っていました。しかしレースでは上手に走ってくれました。ダートは良い走りをしますね」

3着 ブライトオーシャン(大野拓弥騎手)
「良い感じで逃げられました。精神的に幼いところがあるので、落ち着きが出てくると更に良くなるでしょう」

4着 アルゾフラ(木幡巧也騎手)
「慣れは必要ですが、良い馬です。返し馬から良い走りをしていて、素質を感じていました。レースではキックバックを嫌がっていて、後ろからのポジションになりましたが、鞭に反応して頑張ってくれました」

11着 リライトザスターズ(O.マーフィー騎手)
「本質的には芝馬ですね。何をしているのか、どうやって走るのかをまだ理解していないようです。ただ素質はありますから、変わってくると思います」

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