ダノンプレミアムは豪G1を視野に(撮影:高橋正和)
昨秋は天皇賞・秋とマイルCSで連続2着となったダノンプレミアム(牡5、栗東・中内田充厩舎)は、4月11日にオーストラリアのランドウィック競馬場で行われるクイーンエリザベスS(G1・芝2000m)を視野に入れていることがわかった。招待を受けた、3月28日にドバイ・メイダン競馬場で行われるドバイターフ(G1・芝1800m)は辞退した。
ダノンプレミアムは父ディープインパクト、母インディアナギャル、その父Intikhabという血統。2017年の朝日杯FS覇者で、通算成績は10戦6勝。