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【関門橋S】(小倉11R) カウディーリョが逃げ切る

2020年02月09日 16:45

小倉11Rの関門橋ステークス(4歳以上3勝クラス・芝2000m)は1番人気カウディーリョ(藤岡佑介騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分59秒9(良)。1馬身1/4差の2着に6番人気ダブルシャープ、さらにクビ差の3着に10番人気バイオレントブローが入った。

カウディーリョは美浦・堀宣行厩舎の4歳牡馬で、父キングカメハメハ、母ディアデラノビア(母の父サンデーサイレンス)。通算成績は7戦4勝。

〜レース後のコメント〜
1着 カウディーリョ(藤岡佑介騎手)
「前回のレースで逃げたこともあり、馬が自分で前へ出ていきました。逆らわずそのまま自分のペースでレースをしました。体重の増加は成長分でしょう。久々の分、最後は苦しくなりましたが、力の違いで凌いでくれました。以前より馬が落ち着いています」

2着 ダブルシャープ(酒井学騎手)
「ペースが遅く向正面まで少し行きたがる面を出していました。長く脚を使う馬なのでコーナーから外に出して動いていきました。直線では少しもたれる面は見せましたが、よく伸びてくれました」

3着 バイオレントブロー(中谷雄太騎手)
「今日はゲートをうまく出て2番手からしっかりした競馬をしてくれました。今日は勝った馬が強かったです」

7着 エレクトロニカ(吉田隼人騎手)
「向正面までペースが遅く自分で動いていきました。馬場のいいところは走れたのですが、ペースが上がってから外を回るきつい展開になりました」

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