【海外競馬】G1・4勝の名牝イリデッサが引退、日本で繁殖入り

2020年02月09日 18:30

 英愛米でG1通算4勝をあげたイリデッサ(牝4、愛・J.オブライエン厩舎)が、馬房内で暴れた際に腱を損傷したため現役を引退。日本で繁殖入りすることがわかった。英競馬メディア『Racing Post』などが現地時間8日、報じた。

 イリデッサは父Ruler of the World、母Senta's Dream、その父デインヒルという血統。2018年のフィリーズマイル(英G1)、2019年のプリティポリーS(愛G1)、メイトロンS(愛G1)、BCフィリー&メアターフ(米G1)の覇者で、通算成績は12戦5勝。

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