同厩舎の2頭は大阪杯に向かう(写真はワグネリアンのジャパンC出走時 ユーザー提供:淳。さん)
昨年11月24日に東京競馬場で行われたジャパンC(3歳上・GI・芝2400m)で3着だったワグネリアン(牡5、栗東・友道康夫厩舎)、4着だったマカヒキ(牡7、栗東・友道康夫厩舎)両馬は、4月5日に阪神競馬場で行われる大阪杯(4歳上・GI・2000m)に向かうことがわかった。
ワグネリアンは父ディープインパクト、母ミスアンコール、その父キングカメハメハという血統。昨年、GIには3度出走し、いずれも掲示板を確保した。2018年日本ダービー以来のGI勝利を目指す。通算成績は11戦5勝。
マカヒキは父ディープインパクト、母ウィキウィキ、その父フレンチデピュティという血統。前走のジャパンCでは最後方から上がり3ハロン最速をマークし、12番人気ながら4着となった。同馬も2016年日本ダービー以来のGI勝利を目指す。通算成績は20戦5勝。