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【共同通信杯】ダーリントンホールがハナ差の接戦を制しV!マイラプソディ伸びず4着/JRAレース結果

2020年02月16日 15:49

ダーリントンホールがハナ差の接戦を制して重賞初制覇(撮影:下野雄規)

 16日、東京競馬場で行われた第54回共同通信杯(3歳・GIII・芝1800m)は、中団から徐々に進出したC.ルメール騎手騎乗の3番人気ダーリントンホール(牡3、美浦・木村哲也厩舎)が、直線で先に抜け出した4番人気ビターエンダー(牡3、美浦・相沢郁厩舎)とのゴールまで続いた追い比べをハナ差制して優勝した。勝ちタイムは1分49秒6(稍重)。

 さらに4馬身差の3着に2番人気フィリオアレグロ(牡3、美浦・堀宣行厩舎)が入った。なお、1番人気マイラプソディ(牡3、栗東・友道康夫厩舎)は大外から追い込むも、フィリオアレグロとアタマ差の4着に終わった。

 勝ったダーリントンホールは、父New Approach、母Miss Kenton、その父Pivotalという血統の英国産馬。3着に敗れた葉牡丹賞から巻き返し、重賞初制覇を果たした。父New Approachにとっても、これが産駒のJRA重賞初勝利となった。

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