浦和第2Rを制したゴールドサミット(撮影:高橋正和)
18日、浦和競馬場で行われた第2R・C3八九(ダ1400m・12頭)は、先手を取ったM.ミシェル騎手騎乗の1番人気ゴールドサミット(牡7、浦和・酒井一則厩舎)が直線でも先頭を譲らず、ゴール前で外から迫る6番人気ウルティムホーマ(牝6、川崎・栗林信文厩舎)をハナ差凌いで優勝した。勝ちタイムは1分31秒4(稍)。鞍上のM.ミシェル騎手は地方競馬通算10勝目に到達した。
2.1/2馬身差の3着は3番人気ジュントップゴール(牡6、浦和・酒井一則厩舎)。2番人気ブレネンデリーベ(牝7、浦和・平山真希厩舎)は3/4馬身差の4着となった。
ゴールドサミットは父マツリダゴッホ、母タニノローゼ、その父ジェネラスという血統。これで通算15勝目となった。M.ミシェル騎手はその後の第5Rでも勝利を挙げた。