昨年のエクリプス賞最優秀3歳牝馬、最優秀短距離牝馬を受賞したコヴフィフィ(牝4、米・B.コックス厩舎)が現役を引退、繁殖入りすることがわかった。初年度の配合相手はコンスティテューションが予定されているとのこと。米競馬メディア『BLOOD HORSE』などが現地時間24日、報じた。
コヴフィフィは父Into Mischief、母Antics、その父Unbridled。JRA重賞2勝のアルビアーノの半妹にあたる血統。
重賞は昨年のBCフィリー&メアスプリント(米G1)、テストS(米G1)、ミスプリークネスS(米G3)の3勝。通算成績は8戦6勝。