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【JRA】レッドサクヤ引退 2018年エルフィンS覇者

2020年02月29日 18:12

2018年のエルフィンSを制したレッドサクヤ

 2018年のエルフィンS(OP)を制したレッドサクヤ(牝5、栗東・藤原英昭厩舎)が、右前脚の炎症再発のため現役を引退することが、所属する東京サラブレッドクラブのホームページで発表された。同馬は27日付で、JRAの登録を抹消された。

 レッドサクヤは、父ディープインパクト、母サクラサクII、その父デインヒル。半姉にヴィクトリアマイル覇者エイジアンウインズがいる血統。

 2017年10月に2歳でデビュー、1戦目の新馬戦で勝ち上がる。翌年の2018年4月8日に京都競馬場で行われたエルフィンS(OP)を制してさらに頭角を現し、同年の桜花賞(GI)で7着、オークス(GI)では4着と牝馬クラシック戦線で存在感を示していた。通算成績は6戦2勝。

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