【海外競馬】米G1馬レストレスライダーが引退、繁殖入り

2020年02月29日 20:00

 2018年のアルシバイアディーズS(米G1)を制したレストレスライダー(牝4、米・K.マクピーク厩舎)が現役を引退、繁殖入りすることがわかった。初年度の配合相手はクオリティロードが予定されているとのこと。米競馬メディア『BLOOD HORSE』などが現地時間26日、報じた。

 レストレスライダーは父Distorted Humor、母Silky Serenade、その父Unbridled's Songという血統。

 2歳時の2018年にアルシバイアディーズSを制し、スピナウェイS(米G1)・BCジュヴェナイルフィリーズ(米G1)で2着に入るなど活躍したが、アルシバイアディーズS以降は勝ち星から遠ざかっていた。

 通算成績は9戦3勝。15日のロイヤルデルタS(米G3・6着)がラストランとなった。

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