【メイクデビュー中山レース後コメント】ベイビーボス石橋脩騎手ら

2020年03月01日 13:48

1番人気ベイビーボスが勝利(c)netkeiba.com、撮影:下野雄規

中山4Rのメイクデビュー中山(ダート1200m)は1番人気ベイビーボス(石橋脩騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分13秒6(良)。1馬身3/4差の2着に4番人気ノーブルウルフ、さらに3馬身差の3着に2番人気ハイエストプレイズが入った。

ベイビーボスは美浦・矢野英一厩舎の3歳牡馬で、父キンシャサノキセキ、母クリスチャンパール(母の父シンボリクリスエス)。

レース後のコメント
1着 ベイビーボス(石橋脩騎手)
「スタートで他馬に寄られたことで、馬がビックリしてあの位置になりました。それでも行き脚はしっかりありましたし、コントロールが利いていたので、余裕を持って進めました。3コーナーから4コーナーではスピードの違いで上がっていって、ハナに立つとソラを使う余裕もありました」

2着 ノーブルウルフ(久保田貴士調教師)
「初戦としてはまずまずだと思います。3コーナーから4コーナーでは外、外を回らされましたが、しっかりと脚を使っていました。テンションの高いところがあるので、次にそうならなければ良いです」

3着 ハイエストプレイズ(原優介騎手)
「調教ほど行きっぷりが良くなかったので、前4頭に離されましたが、上積みがあるので次はもっと進んで行くと思います。直線では私のミスで、内を選んだため、前が壁になってリズムを崩してしまいました。基本的に真面目な馬ですし、次か、その次にはチャンスがあると思います」

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