【地方競馬】森下博騎手が現役最終騎乗を終え、最年長騎乗記録は「64歳10ヶ月2日」に

2020年03月06日 18:45

 6日の川崎競馬第8Rでエスプリブラウン(牡8、川崎・久保秀男厩舎)に騎乗し4着となった森下博騎手は、今月末付での引退が発表されており、この騎乗が現役最終騎乗となる予定。また、自身の持つ日本最年長騎乗記録(記録がコンピュータ管理されている1973年4月以降)を64歳10ヶ月2日に更新した。森下騎手は4日に川崎競馬第9Rに騎乗し勝利、自身の持つ日本最年長「勝利」記録を更新していた。

 森下騎手は1955年5月4日生まれ、埼玉県出身。初騎乗・初勝利は1973年(昭和48年)11月7日の川崎2R(クインミツル)。通算成績は22994戦2676勝、2着2637回、3着2270回。レコードで勝利したエスプリシーズの川崎記念など重賞33勝を挙げた。

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