阪神10Rの播磨ステークス(4歳以上3勝クラス・ダート1400m)は1番人気デターミネーション(川田将雅騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分22秒7(重)。2馬身半差の2着に10番人気サンライズナイト、さらに3／4馬身差の3着に4番人気グランソヴァールが入った。

デターミネーションは栗東・小崎憲厩舎の4歳牡馬で、父ゴールドアリュール、母デュアルストーリー(母の父End Sweep)。通算成績は9戦4勝。

レース後のコメント

1着　デターミネーション(川田将雅騎手)
「問題なく自分の競馬が出来ました。良い内容で勝てたと思います」

3着　グランソヴァール(岩田康誠騎手)
「このクラスでやれる力はあります。もう一つ前で競馬がしたかったです。それでも直線で盛り返してくれました」

4着　タガノジーニアス(団野大成騎手)
「終いは脚を使ってくれて、それなりに競馬をしてくれました。次はさらに良くなると思います」

5着　サトノギャロス(A.シュタルケ騎手)
「前に行きたかったのですが、スタートで上手く出れませんでした。それでも道中はリズムよく走れたのでよかったです。最後まで反応よく頑張ってくれました」

7着　エルモンストロ(福永祐一騎手)
「全部が後手後手に回って、上手く乗れませんでした」