連対率100%のタイセイビジョン(写真は2019年朝日杯FS出走時、ユーザー提供:J-Matsudaさん)
18日のアーリントンC(GIII)を勝った
タイセイビジョン(牡3、栗東・西村真幸厩舎)、19日の皐月賞(GI)で15着だった
ラインベック(牡3、栗東・友道康夫厩舎)は、5月10日に東京競馬場で行われるNHKマイルC(GI・芝1600m)へ向かう。
タイセイビジョンは、父
タートルボウル、母ソムニア、その父スペシャルウィークという血統。過去5戦は全て1600m以下の距離で3勝2着2回、連対率100%の成績を収めている。
ラインベックは、父は三冠馬ディープインパクト、母は三冠牝馬
アパパネ、その父キングカメハメハという血統。1600m戦は昨年の中京2歳S(OP・1着)以来5戦ぶりとなる。通算成績は6戦2勝。