【浦和・武蔵国オープン結果】逃げたワグナーコーヴがハナ差の接戦を制す

2020年04月23日 16:53

森泰斗騎手騎乗の2番人気ワグナーコーヴが優勝(撮影:高橋正和)

 23日、浦和競馬場で行われた武蔵国オープン(4歳上・準重賞・ダ2000m・1着賞金800万円)は、外枠から積極的に先手を取った森泰斗騎手騎乗の2番人気ワグナーコーヴ(牡5、船橋・岡林光浩厩舎)が、そのままゴールまで先頭を譲らず、好位から詰め寄った1番人気サーヒューストン(牡6、浦和・小久保智厩舎)をハナ差凌いで優勝した。勝ちタイムは2分9秒6(稍重)。

 さらに2馬身差の3着に7番人気バンドオンザラン(牡6、川崎・内田勝義厩舎)が入った。なお、3番人気バンズーム(牡9、船橋・佐藤裕太厩舎)はバンドオンザランとクビ差の4着に終わった。

 勝ったワグナーコーヴは、父マンハッタンカフェ、母レイクサイドカップ、その父Salt Lakeという血統。通算成績はこれで17戦6勝となった。

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