日本中が静かだった
ゴールデンウィークも終了。GIの舞台は、いよいよ怒涛の東京競馬場でのGI5連発の
クライマックスへと向かいます。その第1弾は、近年荒れ傾向にあるNHKマイルC。
昨年は、1番人気だった桜花賞の勝ち馬
グランアレグリアが『調子偏差値』では意外にも4位と低調。その結果、降着ありの5着決着(4位入線)。代わりに、偏差値2位だった
アドマイヤマーズが高偏差値の期待に応えるかのように勝ちました。
今年も桜花賞2着からここに臨んできた
レシステンシアが人気になりそうですが、調子がどうなのかキッチリと『調子偏差値』で見極めておきたいものです。
ということで、各馬の調子が一発でわかるという馬券上手の味方netkeibaオリジナルツール『調子偏差値』を紹介しましょう。『調子偏差値』とは、当該馬が現在どういう調子にあるかを“偏差値”で表わしています。
出走メンバーの調子順位はランキングで表されているので、「激走する可能性のある人気薄&危険な人気馬」が一目でチェック可能。調子が急上昇している馬は「急上昇」表示。それが人気薄だった場合は穴馬狙いにピッタリです。「急上昇」マークを狙い続けて高配当をGETしている人もいるようです。
先週の天皇賞(春)では1番人気
フィエールマンが偏差値75での1位で、結果も1着に。人気になりながらも
ユーキャンスマイルは偏差値5位で4着、
キセキは偏差値4位で6着という偏差値通りの結果でした。
それでは、本日発表されたNHKマイルCの偏差値速報をお届けしましょう!
まず1番人気が予想される
レシステンシアは、偏差値75で今回も堂々の1位に。この馬の偏差値は常時安定。それで馬券圏内はキープしているので、軸馬としては最右翼の存在でしょう。
続いて2番人気予想の
ルフトシュトロームですが、こちらは偏差値67での10位です。とはいえ、この馬の場合は前走偏差値60からはかなりのアップ。無視できない1頭かもしれません。
3番人気が予想される
サトノインプレッサは偏差値69での偏差値7位。この馬も
ルフトシュトローム同様、前走からは偏差値自体は上がっています。
今回の特注は「急上昇」が1頭登場していること。これはかなりの人気薄馬なので、絡めば配当は大爆発を起こすでしょう。それはどの馬なのか気になります。
アナタの注目馬はいったいどんな数値なのか。ぜひ一度、チェックしてみてはいかがでしょうか。なお、日曜日・京都11R鞍馬Sの調子偏差値は無料でご覧になれます!
※レースによって「急上昇」に該当する馬がいない場合があります。該当馬の有無はご購入前にご確認いただければ幸いです。