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【ヴィクトリアマイル 血統データ分析】ロードカナロア産駒は東京マイル重賞初制覇が期待される

2020年05月16日 16:10

ヴィクトリアマイル 種牡馬データ

 17日に東京競馬場で行われるヴィクトリアマイル(4歳上・牝・GI・芝1600m)について血統・種牡馬別に検証していく。

 過去10年で最多となる10回の馬券絡みがディープインパクト。次点で3回のフジキセキ、キングカメハメハが続き、2回がクロフネ、スペシャルウィーク、ステイゴールドとなっている。

 ディープインパクト産駒は「3-3-4-24」。13・14年とヴィルシーナが連覇を果たすほか、18年にはジュールポレールが8人気の低評価を覆して戴冠。昨年もプリモシーンが2着に好走しており、産駒初出走となった12年以降で3着以内に好走しなかった年は15年に限られる。たびたび人気薄の好走も見られるだけに、伏兵のケアも怠らないようにしたい。今年はアルーシャコントラチェックサウンドキアラサトノガーネットダノンファンタジートーセンブレスプリモシーンラヴズオンリーユーの8頭が出走。

 初出走となるロードカナロア産駒からは上位人気と目されるアーモンドアイほか、トロワゼトワルメジェールスーが出走予定。同コースの重賞成績は「0-2-1-12」、19年安田記念・3着のアーモンドアイ、19年NHKマイルC・2着のケイデンスコール、17年サウジアラビアロイヤルC・2着のステルヴィオの3頭が好走しており、タイトル獲得が期待される(同産駒のコース成績は「14-14-14-83」勝率11.2%・複勝率33.6%)。

 ハービンジャー産駒は「1-0-0-0」。昨年、産駒としても初出走・初勝利を飾ったノームコアが連覇を目論み参戦する。過去にはストレイトガール(父フジキセキ)とヴィルシーナ(父ディープインパクト)が連覇を果たしており、リピーターの目立つ傾向からも軽視はできないだろう。

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