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ノルマンディー

【オークス】1番人気デアリングタクトがV 63年ぶり無敗で牝馬クラシック2冠制覇

2020年05月24日 16:30

オークスを制したデアリングタクトと松山弘平騎手=東京競馬場(撮影・園田高夫)

 「オークス・G1」(24日、東京)

 断然の1番人気に支持されたデアリングタクトが、ゴール前で鮮やかな差し切りを決めて、デビューから無傷の4連勝で桜花賞に続きクラシックを制覇。無敗での牝馬クラシック2冠馬の誕生は、1957年のミスオンワード以来、実に63年ぶりの快挙となった。

 レースは予想通りスマイルカナが逃げて、ウインマリリンクラヴァシュドールアブレイズが続く。デアリングタクトは12、13番手のポジションから、その直後に2番人気のデゼルがつけた。最後の直線に入るとスマイルカナをかわしたウインマリリンが内ラチ沿いを伸びて押し切りを図り、さらに人気薄のウインマイティーが伸びてきて食い下がる。しかし、狭い馬群を割って抜け出してきたデアリングタクトが豪快なストライドでグイグイと詰め寄り、ゴール前で2頭をまとめてかわして快勝した。2着はウインマリリン、3着にウインマイティーデゼルは直線で外に出したが、伸び切れず11着に終わった。

 ガッツポーズを繰り返した松山は「何とか期待に応えることができてホッとしています。1、2コーナーで狭くなったり、ぶつかったりしてポジションが下がったので、脚をためることに専念しました。直線も少し狭くなりましたが真ん中を狙って、しっかり伸びてくれて強い競馬でした。頑張ってくれた馬に、ありがとうと言いたい」と2冠制覇の喜びをかみしめように話した。

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