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【鳴尾記念見どころ】昨年のオークス馬ラヴズオンリーユーが中心

2020年06月01日 11:00

叩き2戦目で巻き返し必至のラヴズオンリーユー(ユーザー提供:トッパズレさん)

 ラヴズオンリーユーに注目したい。休み明け2戦目で巻き返しなるか。出走を予定している主な有力馬は次の通り。

■6/6(土) 鳴尾記念(3歳上・GIII・阪神芝2000m)

 ラヴズオンリーユー(牝4、栗東・矢作芳人厩舎)は昨年のオークス馬。前走のヴィクトリアマイルは7着に敗れたが、約半年ぶりの休み明けで高速決着のマイル戦と難しい条件だった。久々を叩いた2戦目、そして斤量が54kgになるここで巻き返しは必至だろう。鞍上は引き続きM.デムーロ騎手。

 サトノルークス(牡4、栗東・池江泰寿厩舎)は昨年の菊花賞で2着。今回はそれ以来、7か月半ぶりの休み明けとなる。いきなりどうかという面はあるが、調教の動きは上々で仕上がりは良さそう。武豊騎手との新コンビで、重賞初制覇なるか。

 その他、1年1か月ぶりの休み明けとなる重賞2勝馬パフォーマプロミス(牡8、栗東・藤原英昭厩舎)、昨年の京都新聞杯勝ち馬レッドジェニアル(牡4、栗東・高橋義忠厩舎)、一昨年のチャレンジCを制したエアウィンザー(牡6、栗東・角居勝彦厩舎)、2走前にリステッドの大阪城Sを勝ったレッドガラン(牡5、栗東・安田隆行厩舎)なども上位争いの圏内。発走は15時35分。

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