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【POG】サトノフラッグ全妹サトノレイナス良血 国枝師「兄よりも前向き」

2020年06月05日 06:00

 サトノレイナスがルメールとのコンビでデビュー勝ちを狙う

 「新馬戦」(7日、東京)

 牝馬、牡馬ともに無敗のクラシック2冠馬が誕生したが、今週からは来年の3歳馬の頂点を目指す若駒がデビューする。弥生賞ディープ記念馬サトノフラッグの全妹サトノレイナス、新種牡馬ドゥラメンテ産駒のアスコルターレらが初陣Vを狙う。

 名門厩舎が期待の良血を送り出す。サトノレイナス(牝、父ディープインパクト、美浦・国枝)が、7日東京5R(牝馬限定・芝1600メートル)でデビューする。

 今年の弥生賞馬サトノフラッグの全妹。3月28日の入厩から十分過ぎるほど乗り込み、毎週のように併せ馬を消化してきた。国枝師は「気持ちに余裕があるところがいいね。この時期にデビューする2歳馬としては十分だよ」と評価する。その上で「穏やかなところは兄と似ている。それでも牝馬の分、兄よりも前向きで目覚めが早い」とイメージを重ねた。

 ルメールを背にした3日の美浦Wは、5F69秒5-40秒9-12秒7(馬なり)をマーク。僚馬リュラネブラ(2歳新馬)と併入し、鞍上も「ストライドが大きく、スッと伸びてくれた。乗りやすいし、手応えも良かった。能力はありそうです」と満足げ。クラシックの舞台を目指すためにも、初陣からつまずくわけにはいかない。白星発進でファーストステップを踏み出す。

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