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ユーバーレーベン根性みせた デビュー戦Vに手塚師「精神的にタフ」

2020年06月15日 06:00

 5R・メイクデビュー東京を制したユーバーレーベン=東京競馬場(撮影・園田高夫)

 「新馬戦」(14日、東京)

 東京5Rで痛恨の出遅れスタートとなった4番人気のユーバーレーベン(牝2歳、父ゴールドシップ、母マイネテレジア、美浦・手塚)。それでも、道悪を気にすることなく徐々に進出。最後の直線は馬場の真ん中を力強く伸び、内から抜け出したグアドループを鼻差かわして初陣Vを決めた。

 戸崎圭が「馬場が悪くてもしっかり走った。小さいけど根性がある」と褒めると、手塚師も「精神的にタフな馬。距離は長い方がいいね」と話した。

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