【POG】ノアファンタジー 大江原師「素直で乗りやすい」

2020年07月17日 07:00

 十分にケイコを消化してきたノアファンタジー(撮影・園田高夫)

 「新馬戦」(18日、福島)

 土曜福島5R(芝1800メートル)で、新種牡馬ディスクリートキャット産駒のノアファンタジー(牝、美浦・大江原)が初陣を迎える。

 近親にG1・5勝の名牝メジロドーベルがいる血統馬に、「素直で乗りやすい。(追い切りを)やるごとに良くなっているよ」と大江原師の口調も滑らかだ。毎週のように併せ馬を消化し、態勢は万全。指揮官は「お父さんは日本の競馬に合っていると思う。初戦から期待している」と笑顔を見せていた。

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