【メイクデビュー福島6Rレース後コメント】キモンブラウン嶋田純次騎手ら

2020年07月18日 15:05

福島6Rのメイクデビュー福島(ダート1150m)は12番人気キモンブラウン(嶋田純次騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分9秒3(重)。3馬身半差の2着に5番人気サノラカ、さらに半馬身差の3着に7番人気ノアヴィグラスが入った。

キモンブラウンは美浦・手塚貴久厩舎の2歳牝馬で、父アジアエクスプレス、母ゲイルプリムラ(母の父フレンチデピュティ)。

レース後のコメント

1着 キモンブラウン(嶋田純次騎手)
「スタートは練習して速いのが分かっていましたし、行けると思っていました。3、4コーナーで一頭になると外へ張るところもありましたが、外から後続が来るとその分頑張ってくれました」

2着 サノラカ(藤田菜七子騎手)
「気性が前向きで、新馬向き。そのよさが出たのだと思います。レースを使ってもっといい方向へ行ってくれると思います」

3着 ノアヴィグラス(内田博幸騎手)
「速すぎてコントロールの難しいところがありますし、外枠は良かったと思います」

4着 アジアノジュンシン(丸田恭介騎手)
「スタートをまずまず上手に出て、リズム良く行けました。最後は止まりましたが、良いスピードを持っています」

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