【札幌5R新馬戦結果】フクノラプラーニュがゴール寸前で差し切りV

2020年07月25日 12:24

 25日、札幌競馬場5Rで行われた新馬戦(2歳・芝1200m・6頭)は、2番手でレースを進めた横山和生騎手騎乗の4番人気フクノラプラーニュ(牡2、美浦・田島俊明厩舎)が、直線でしぶとく伸び、逃げ粘った2番人気スマートジュリアン(牝2、栗東・浅見秀一厩舎)をゴール寸前で捕らえ、これにクビ差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分11秒3(良)。

 さらに1.1/4馬身差の3着に6番人気ジオパークマグマ(牡2、美浦・田中剛厩舎)が入った。なお、1番人気レゼール(牝2、栗東・須貝尚介厩舎)はジオパークマグマと4馬身差の4着、3番人気ユイノザッパー(牡2、栗東・矢作芳人厩舎)は6着に終わった。

 勝ったフクノラプラーニュは、父ラブリーデイ、母ラヴィーズラヴィン、その父Giant's Causewayという血統。

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