2日、新潟競馬場5Rで行われた新馬戦(2歳・芝1600m・18頭)は、3コーナーまでに2番手に上がった丸山元気騎手騎乗の6番人気ハヴァス(牡2、栗東・橋口慎介厩舎)が、残り400mあたりで先頭に立ってゴールまで押し切り、外目から伸びた2番人気プラウドルック(牝2、栗東・斉藤崇史厩舎)に1.1/2馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分35秒6(良)。
さらにクビ差の3着に8番人気ウインミニヨン(牝2、栗東・長谷川浩大厩舎)が入った。なお、3番人気ジネストラ(牝2、美浦・鹿戸雄一厩舎)はウインミニヨンと2馬身差の4着、1番人気アカイトリノムスメ(牝2、美浦・国枝栄厩舎)は7着に終わった。
勝ったハヴァスは、父ルーラーシップ、母ペルフィカ、その父ゼンノロブロイという血統。