【POG】シーフードパイセン、珍名で話題先行も力秘める 寺田助手「これはやれる」

2020年08月12日 06:00

 珍名で注目度アップのシーフードパイセン

 「新馬戦」(15日、小倉)

 シーフードパイセン(牡、父ラブイズブーシェ、栗東・松永幹)が土曜小倉5R(芝1200メートル、九州産)にスタンバイ。珍名で話題を集めること必至だが、競馬でも初戦から魅せそうな雰囲気だ。

 ここまで栗東坂路で目立った時計は出ていないが、心配は無用。寺田助手は「非力なので坂路で時計は出ないからね。CWではずっと引っ張りながら1周するくらいだし、馬はすごくしっかりしている。これはやれる」と上々の手応え。“本家シーフードパイセン”の明石家さんまのように、見せ場を独り占めするか-。

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