昨年の東京盃を制したコパノキッキング&藤田菜七子騎手(撮影:高橋正和)
12日に佐賀競馬場で行われたサマーチャンピオン(JpnIII・ダ1400m)で3着となった
コパノキッキング(セ5、栗東・村山明厩舎)は、10月7日に大井競馬場で行われる東京盃(JpnII・ダ1200m)に向かう。鞍上は昨年の同レースを同馬と制した藤田菜七子騎手で、再コンビとなる。
コパノキッキングは、父
Spring At Last、母セラドン、その父ゴールドヘイローという血統。重賞4勝を挙げており、東京盃の他に2019年のカペラSを藤田菜七子騎手とのコンビで制している。通算成績は18戦9勝。
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