16日、札幌競馬場5Rで行われた新馬戦(2歳・芝1800m・6頭)は、4番手でレースを進めたC.ルメール騎手騎乗の1番人気
キングストンボーイ(牡2、美浦・藤沢和雄厩舎)が、直線で一度外にヨレながらも脚を伸ばし、最内から抜け出ていた3番人気
ナックイルシーブ(牡2、美浦・杉浦宏昭厩舎)をゴール前で捕らえ、これにクビ差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分53秒0(良)。
さらに7馬身差の3着に2番人気
ダイシンピスケス(牡2、栗東・森秀行厩舎)が入った。
勝った
キングストンボーイは、父
ドゥラメンテ、母ダイワパッション、その父フォーティナイナーという血統。半兄に
2018年の皐月賞馬
エポカドーロがいる。