16日、新潟競馬場5Rで行われた新馬戦(2歳・芝1800m・18頭)は、好位の後ろでレースを進めた福永祐一騎手騎乗の1番人気
ヴェイルネビュラ(牡2、美浦・大竹正博厩舎)が、ゴール前で鋭く伸びて抜け出し、逃げ粘った11番人気
スマートワン(牡2、美浦・加藤士津八厩舎)に1.3/4馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分49秒0(良)。
さらに1.1/2馬身差の3着に4番人気
セータステソーロ(牡2、美浦・高木登厩舎)が入った。なお、2番人気
アドマイヤハレー(牡2、美浦・宮田敬介厩舎)は
セータステソーロとハナ差の4着、3番人気リーベ(牝2、栗東・杉山晴紀厩舎)は7着に終わった。
勝った
ヴェイルネビュラは、父
ロードカナロア、母リングネブラ、その父ハーツクライという血統。