【地方競馬】前日最終Rで落馬の63歳・的場文男騎手、同じ厩舎の馬でさっそく勝利 “鉄人”ぶりを発揮

2020年08月18日 16:24

今年5月、地方競馬通算7300勝を達成した的場文男騎手(撮影:高橋正和、右は藤田輝信調教師)

 昨日17日の大井競馬最終12R・ファンタスティックリレーラスト賞(ダ1200m・12頭)で、発走直後に落馬競走中止したセグレートシチー(牡5、大井・井上弘之厩舎)に騎乗していた的場文男騎手(63)は、本日18日の大井競馬で5鞍の騎乗予定。その1鞍目となる第2Rをセグレートシチーと同厩の4番人気プログレッシブ(牝3、大井・井上弘之厩舎)で勝利し、“鉄人”ぶりを発揮した。

 メインレースの第11R・オーガスト賞競走(ダ1400m・10頭・1着賞金530万円)ではマースインディ(牡5、大井・阪本一栄厩舎)に騎乗する。

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