【札幌記念】横山父子3人対決が再度実現、エルムSでは和生騎手が最先着

2020年08月20日 21:26

横山和生騎手が騎乗するトーセンスーリヤ(ユーザー提供:淳。さん)

 23日に札幌競馬場で行われる札幌記念(3歳上・GII・芝2000m)の出走馬・騎手が確定した。

 特別登録した13頭のうち、態勢が整わず回避が発表されたマカヒキ以外は出馬投票を行い12頭立てとなり、2009年以降ではもっとも少ない頭数となった。

 また、ノームコアは横山典弘騎手、トーセンスーリヤは横山和生騎手、イェッツトは横山武史騎手の騎乗となり、エルムSで初めて実現したJRA重賞での父子3人対決が、再度実現することとなった(その際の最先着は4着ハイランドピークの和生騎手)。

【出走確定】
アドマイヤジャスタ 吉田隼人
イェッツト 横山武史
カウディーリョ 藤岡佑介
トーセンスーリヤ 横山和生
トーラスジェミニ 木幡育也
ドレッドノータス 坂井瑠星
ノームコア 横山典弘
ブラックホール 石川裕紀人
ペルシアンナイト 大野拓弥
ポンデザール C.ルメール
ラッキーライラック M.デムーロ
ルミナスウォリアー 川島信二

【回避】
マカヒキ

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