【海外競馬】モハーザーが故障で電撃引退、種牡馬入り 7月の英マイルG1サセックスS覇者

2020年08月26日 18:40

 7月29日のサセックスS(英G1)を制したモハーザー(牡4、英・M.トレゴニング厩舎)が、骨挫傷のため現役を引退、種牡馬入りすることがわかった。英競馬メディア『Racing Post』などが現地時間25日に報じた。

 モハーザーは、父がDanzig系のShowcasing、母Roodeye、その父Inchinorという血統。

 重賞はサセックスSのほか、今年のサマーマイルS(英G2)、2019年グリーンハムS(英G3)、2018年モルソンクアーズS(英G3)を制している。通算成績は8戦5勝。

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